地震からしばらく経ちました。
会社にいた私は、21Fでものすごい揺れを体験し、そのまま青山→浅草まで徒歩で帰宅、夫も地震の対応で毎日朝に帰宅する日々。
テレビをつけると地震の被害が想像を絶する凄さで、被災者の方々のことを思うと、心が痛みます。
すぐに、私にできる範囲での募金はしましたが、これからも、少しずつ定期的に募金していくつもりです。
阪神大震災から半年たった高校一年の夏、学校のボランティアで、神戸に行きました。
おにぎりを作って仮設住宅へ行き、ご老人の話し相手をさせていただいたり、仮設住宅や、施設の壁に絵を描いたりしましたが、半年たってもなお、地震の被害がそのままに残っていてショックだったことを思い出しました。
今回の地震は、戦後最大と言われるとてつもなく大きなもので、復興に向けて動き出しているというニュースをテレビや新聞で見ますが、何年かけてでも、また東北の方たちが安心して暮らせるような、新しい街に生まれ変わるように、願うばかりです。
***********************************************************
地震がおこってから、週末スーパーに買い出しに行ったところ、ニュースのとおり、すっからかんな状態。。
そんな時に我が家のお米も尽きてしまい、、しばらくはお米無しの生活でしたが、あるものでおうちご飯、毎日作りました。
いただき物のHotel Okuraスープ缶セットがあったので、
ツナのトマトクリームパスタ。
冷凍してあったチキンで、
マスタードレモンチキンパスタ。
冷凍ひき肉で、
チーズハンバーグと、ポテト
大根の塩炒め(ウーウェン先生レシピ)
揚げ鶏の香味酢かけ
アスパラ、インゲンと海老の塩炒め
など。ウーウェン先生に教えていただいたばかりの餃子(小麦粉)も、さっそく役に立ちました。
ここのところずっと、夫が帰りが遅く、ひとりの食事も多かったですが、ひとりでも、手抜きせず、ある物できちんと作るように心掛けました。
そしてこの間に、31回目の誕生日、入籍1周年も迎えました。
ショックは大きいけれど、落ち込んでばかりもいられない。
美味しいものを食べて、元気を出さなければ*
ニュースに敏感になりすぎず、また元気な世の中になるように、自分に出来ることを見つけながら、日々を過ごしていきたいなと思いました。